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  • 東範彦

9/7 ワクチン接種で感染予防は可能なのか?

更新日:9月21日




こんにちは!

8月は雨が多かったのですが、9月は比較的おだやかですね(^^)


子供に多かったRSウイルスの感染もおさまってきているようです☆


さて、今日も新型コロナウイルスの話題です。

ワクチンについてです。

9月3日に尾身茂会長らの新型コロナウイルス感染対策分科会が「ワクチン・検査パッケージ提言」を出しました。

分かりにくい名前ですが、要するにワクチンパスポートです。

ワクチンを接種した人、もしくは直近でPCR検査で陰性を確認した人は社会活動で利益を受けられるという仕組みですね。


フランスではすでに導入されていて、大問題になっています。

ワクチンを接種できない人はいますし、ワクチンを接種しない権利もあると思いますし、社会的な差別が生じるので個人的には反対です。


百歩譲って、ワクチンを接種すると感染しない、他人にも感染しないのなら仕方ないかもですが、実際はどうでしょう。


前回のブログでも出しましたが、ワクチンをすでに3回接種している人がほとんどのイスラエル、そしてワクチン2回接種がほとんど終了しているアメリカとイギリスの100万人当たりの感染者のデータです。

最新のデータなので9月5日まで掲載されています。



ご覧になって分かる通り、めっちゃ増えています。

イスラエルなんて過去最高の感染者数です。

ワクチンでは感染の広がりを防げないことは明白です。


ちなみに、分科会の資料の中ではこういう文面がありました。

集団免疫の獲得は困難・・って書いていますよね。

つまり、多くの国民がワクチン接種したとしても感染の広がりは防げないということです。

これを認めているのに、ワクチンパスポートを進めるのはちょっと無理があるかと考えます。


ちなみに、上記4か国の100万人あたりの死亡者の推移はこちらです。


死亡者が増えてはいますが、イスラエルの感染者数の割には死亡者が少ないです。

これはワクチンが重症化予防の効果があるためかもしれません。

ただ、病態が分かってきて、治療も発展しています。

抗体カクテル療法やイベルメクチンの投与など、1年前とは比較にならないほど治療法が進増えています。

単純にワクチンの効果で死亡率が減っていると断言は難しいと思います。


過去のブログで、ワクチンの重症化予防についてや、こどもはそもそも新型コロナで重症化するのか?を書いています。






ワクチンを接種することで集団免疫を作ることが難しい、つまり感染の広がりを押さえられないのならワクチンパスポートは意味がありません。

他人にワクチン接種を強制する(直接的・間接的に関わらず)のは避けなければなりません。

子供や若年者は重症化リスクが低いのだからワクチンを積極的に勧めなくても良いです。

ただし、高齢者の重症化は予防できそうなので、高齢者や重症化のハイリスクの人はワクチンを接種したら良いと思います。


以上が現時点での僕の考えです。












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