​経口食物負荷試験

血液検査でアレルギーの数値が高く多くの食品を除去して悩んでいる方、新しい食品を食べさせてあげたいけど自宅では怖いなと感じている方は多いのではないでしょうか?

当院では経口食物負荷試験を行っています。

食物アレルギーの確定診断は実際に食べてみて症状が出ることを確認することです。

血液検査や問診からもある程度推測できますが、確定診断は実際に食べてみることです。

しかし、過去にアナフィラキシーを起こしていたり、初めて食べるものであっても血液検査の数値が高い場合には、食べることでアナフィラキシーが出る可能性があります。

アナフィラキシーが起きると全身に蕁麻疹が出て真っ赤になったり、呼吸が苦しくなったり、何回も吐いたり下痢したりします。

重症な場合には血圧が低下したり、意識障害が起きてしまうアナフィラキシーショックという状態になってしまい命が危なくなります。

そのため、万全の準備をしてチャレンジするのが望ましいのですが自宅ではなかなか難しいです。

リスクがある方や新しい食べ物を開始するのが怖い方が安心して食べることにチャレンジできるのが経口食物負荷試験です。

病院で食べてみることで、アナフィラキシーが起きたとしてもすぐに対処ができます!

当院では、過去の既往や血液検査の数値からアナフィラキシーが出現するリスクを判断し、負荷する食品の量を相談しながら決めていきます。

申し訳ございませんが、当院で食品を提供することは難しいため食品を持参して頂きます。

負荷試験を行う前には、血圧や心拍数、酸素濃度などの確認をします。

その後食べて頂き、30分毎に診察を行いアレルギー症状が出てこないかを確認します。

終了後2時間まで問題なければ帰宅します。

ある程度の時間がかかるため、夕方から始めるのは難しいので、遅くても15時には開始します。

除去食品が多くて悩んでいる方、新しい食べ物を食べさせてあげたいけど自宅では怖いなと感じている方は是非ご相談下さい!