とうとう梅雨入りしましたね。
大雨は微妙ですが、シトシトと降る梅雨の雨は風情があって悪くはないなーと思います。
紫陽花やカタツムリを見るとホッとしますね(^^)
たまに晴れの日があると嬉しくなるのも梅雨の魅力だと思います。
そんな梅雨の季節ですが、実は気管支喘息が悪化しやすい時期でもあります。
気管支喘息が悪化しやすい時期は梅雨の時期と、秋の気温が急激に低くなる時期と言われています。
病院でお話させて頂いていますが、気管支喘息は「発作を起こした時の治療」と「発作を予防するための治療」があります。
気管支喘息の発作を起こすとかなり辛いですし、場合によっては点滴や入院が必要になることがあります。
そのため、予防の治療が重要となり、吸入のステロイド薬やロイコトリエン受容体拮抗薬を毎日使用して頂いています。
梅雨の時期は特に発作が起きやすいので、毎日の薬を欠かさないようにしましょう!

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