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  • 東範彦

3/14 花粉症について

更新日:2023年4月4日


こんにちは!

かなり暖かくなってきましたね!


でも同時に大量の花粉。。

僕自身はこれまで影響を感じたことは無かったのですが、今年は目の痒み、くしゃみ、鼻づまり、だるさ・・と花粉症の症状がおもいっきり出てきてます。


ついに花粉症デビュー(笑)


今までは少しくらい反応しても花粉症と認めていなかったのですが、諦めて内服を開始しました。

内服と点眼でかなり改善!

無理に我慢するなら適切な薬剤を使用して治療した方がはるかに良いと思いました(*^^*)


なので、花粉症の症状があれば、こども本人だけではなくて御家族の方も遠慮なく伝えてください。


基本的には抗ヒスタミン薬(アレルギーを抑える薬です)と点鼻、点鼻を併用します。

抗ヒスタミン薬は1種類て効果が少なければ2種類処方します。

なるべく眠くならないような薬を選択するので御安心下さい。


点鼻薬は点鼻のステロイドを使用します。

点鼻の抗ヒスタミン薬を使用すると、一時的には効果があるのですが、3時間程度経過すると鼻の粘膜がむくんでしまい、点鼻する前よりも辛くなることが多いのであまり使用しません。

点鼻のステロイドであれば、鼻の炎症そのものを抑えるので、辛くなることはありません。

ただ、効果が発現するには少し時間がかかります。

使用開始から1週間程度しないと効果が表れにくいです。


点眼薬は、逆に抗ヒスタミン薬を使用します。

点眼のステロイドを使用すると眼圧があがってしまい、緑内障のリスクになります。

そのため、眼科で眼圧を測定しながら使用する必要があるので、眼科以外で処方することはかなり少ないです。

抗ヒスタミン薬を使用しても、点鼻のように逆に辛くなることはありません。

1日2回の点眼で効果が出る薬があるので、その薬を処方するようにしています。


また、オノンやシングレアと言った、ロイコトリエン受容体拮抗薬という内服薬もありますが、即効性はないのでどちらかと言うと予防のために使用します。

そのため、花粉症の症状がすごく出ている時に使っても効果は弱めです。


これらの薬を使用しても、必ずしも改善するわけではありません。

ある程度楽になっても、症状が完全に無くなるわけではありません。

花粉所の唯一の根本的な治療は舌下免疫療法になります。

口の中で溶ける錠剤を毎日1回内服します。

数年かけての治療になりますが、かなり効果は高いので希望される方はお伝えください。

ただ、開始時期は花粉の飛散期は難しいです。

錠剤と花粉のダブルパンチで悪化するので、花粉の時期が終わってからの開始となります。

夏くらいがベストですね☆


また、昨日から第2、4週の月曜日の17時半から19時までの夜間診療を行っております。

火曜日に受診が難しい方や、少し遅めの時間を希望される方はいらしてください!


*スラムダンクの映画、すでに6回観ました(笑)


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