検索
  • 東範彦

12/21 アレルギー検査の違い



こんにちは!

かなり寒くなってきました。


乾燥で手が荒れている方が多いのが気になります。

特に、コロナ禍ではアルコールによる手指消毒を頻回に行うことで手の荒れが増悪している印象があります。

アルコールによる手指消毒と、流水+石鹸での手洗いでは手洗いの方が効果がありますし肌にも優しいので、近くに手が洗える場所があるのなら手洗いをお勧めします。

また、保湿もしておいてくださいね!


さて、今日はアレルギーの検査の話です。

ちょっと分かりにくいですよね。


ImmunoCAP法という検査とView39という検査方法が行われている事が多いです。


この違いですが、ざっくり言うと食物アレルギーを詳しく見たい時にはImmunoCAP法で、多くのアレルギーのスクリーニングをしたい時にはView39で行います。


ImmunoCAP法は一つづつ項目を選択します。

その方に合わせたオーダーメイド検査となります。

この検査を行うことで食物アレルギー(特に小麦、牛乳、大豆)でどのくらいの確率で症状が出るのかが推定出来ます。

プロバビリティーカーブという曲線があって、およそのリスクが判断できるのです。

欠点としては、オーダーメイドのため保険で行える項目数が限られていることです。

どれだけ多くても13種類までしか検査ができません。




一方、View39ではプロバビリティーカーブがなく、どのくらいの確率で症状が出るのかの予測が難しいです。

そのため特に小さなお子様のアレルギー検査には向いていません。

しかし、39種類の項目を一気に測定できるのでスクリーニングとして優れています。

特に花粉症やハウスダスト、ダニのアレルギーが疑わしい方が一気に検査できるので便利です。

厳密に食物アレルギーの診断を行う必要がないのであればView39を選択することが多いです。




まとめると・・


ImmunoCAP ⇒ 食物アレルギーの診断

View39    ⇒ アレルギーのスクリーニング


という使い分けになります(*^^*)

閲覧数:38回0件のコメント

最新記事

すべて表示